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スカイライン タイヤ交換 「連休中開いてて良かった」 福岡

■2017/05/06 スカイライン タイヤ交換 「連休中開いてて良かった」 福岡
昨日お電話、本日のご来店です。
「明日は、営業していますか?
 実は、いつも行っているお店が連休のお休みで
 電話させてもらった。
 開いていて良かった。」
こちらこそ、お越しいただき有難うございます。

V36スカイラインの、お持ち込みでのタイヤ交換です。
「見た目は丁度いいけど、インナーに当たるので
 タイヤを小さくしたい」由です。


<フロント>
9J に 225/30R20 です。
かるく、引っ張っています。
交換前は、245/35R20 でした。
外径的には、適合サイズでした。


<リア>
10.5J に 245/30R20 です。
さらに、引っ張っています。
交換前は、275/30R20 でした。
これも外径的には、適合サイズでした。


因みに、外したリア(の左)タイヤ です。
写真は、その内側です。
写真中央を境に、向かって右側が"腫れて"いるのを
ご覧いただけると思います。
ほぼ全周に亘っています。

外観は全く異常ありませんでした。
空気圧不足でもありません。
ご来店時の空気圧は、350kPaでした。
しかし、症状は静かに確実に進行しています。

負荷に耐えられず、内部が剥離した状態(サイドセパレーション)です。
最終的にはバーストに繋がる、危険な状態です。
大トルク・ネガキャンバーが、いかに"リア内側"に負担を強いるか、を
物語っています。
275/30R20 ですら、ですから
245/30R20 ではどうなるか。

念の為、K様にお伝え致します。
ーそもそも、
 タイヤが荷重不足=車に負けています。
 かつ、タイヤ幅とホイールリム幅が適用範囲外です。
 また、
 寿命が極端に短くなるであろう事をご理解いただきつつ、
 空気圧管理は、マメにして下さい。
 自己責任です。
 加えて、
 これだけの"薄さ"と"ヒッパリ具合"ですと、
 "内減りによる内・外組替"は、不可能とお考え下さい。
 ホイールからタイヤを外す際、レバーで"ゴリゴリ"こねるので
  第一に、ビードを痛めるー
  第二に、内壁を傷つけるー
  第三に、摩耗により薄くなったトレッドを破るー
 可能性が高い。
 つまり、"表裏2回"ではなく、"1回きり"が前提です。


純正も、前後サイズ違いです。
因みに、245/45R18 は、30セルシオ のサイズです。
フーガ・ティアナ・Z、など最近の日産車は、タイヤが大径です。
同じ速度なら、回転が少なくて済む分、
車両側の負担も小さくなれば、いい事だと思います。


V36スカイライン です。
間近に見ると、グラマラスなボディは魅惑的です。
ホイールは、VOSSEN VVS CV4 。
前:20 × 9J +38
後:20 × 10.5J +45
写真では分かりにくいですが、リアのコンケイブ具合が迫力です。


以下、文字通り「独り言」です。
相当、バイアス掛かっています。
スカイライン信者ではありませんが。

「スカイラインVSレクサスIS」的な比較を多く見るような気がしますが 
ゴン は、「是」としません。いささか疑問です。

そもそも、北米プレミアムDセグメントにて
「"ドイツ車に追いつき追い越せ"の、日本的スポーツセダン」である
「インフィニティG」の大成功を横目で見つつ、
レクサスは異なるクラスの「GS」で対抗、加えて、
"新生レクサス"の露払いである「IS」で分厚い布陣を構築すると、
「インフィニティG(今は呼称が代わっているようですが)」が、
V37で、クラスレスな レクサスLS-HV を目指すー
という様な構図があると思います。
すなわち、
メルセデスが、Cクラスを「Sクラスの性能を小型ボディで」
と謳っている事と、似て非なりますが、
現行「インフィニティG」は、
LS-HV の高出力・操縦安定性・静粛性に迫っている、
とは、褒めすぎでしょうか?

スカイラインはかつて執念的に 4WS を追求、その後あっさり放棄し、
技術的ハイライトである DAS を鳴り物入りで新規採用、
当初は賛否ありましたが
地道な改良を重ね、着実に進化しています。
結果、サスの熟成、剛性向上等を通して操縦性・快適性を煮詰め、
実は「クラスレスサルーン」に変身してしまったスカイラインを
「スポーティセダン」と思って乗るから「昔が良かった」となる評価は
「インフィニティG」である成り立ちを考えれば、当然の事で、
スポーティセダンとしてはむしろ「IS」の方が、
ノスタルジックな、スカイライン的ポジションなのかもしれません。

レクサスは「F」シリーズ、「LC」で新たなステージに進出、
成功を収めつつありますので、同列に並べるには無理がありますが、
「G」の成功 〜
「GS」+新生「IS」で対抗 〜
「G」は「LS」の孤高の領域へ挑戦〜・・・
という様に、
"後出しじゃんけん"が、スパイラル的、かつ連綿と続いていると
思います。
切磋琢磨は素晴らしい。

ですので、「スカイラインVSレクサスGS」でも座りが悪いし、
かと言って「スカイラインVSレクサスIS」では、
これまた、すんなり腑に落ちないのです。

話戻って、
K様のご来店に有難く感謝です。
呉々もお気をつけて下さいませ。
次回はせめて
 前:225/35R20
 後:245/35R20
にされて下さい。
またのお越しを心よりお待ち致しております。


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タイヤの栄太郎西店
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